秋の味覚を堪能してきました!

はじめに

こんにちは。
今年は、秋なのに気温が真夏並みに高かったり、雨が降って急に気温が下がったりと非常に不安定な天気で体調を崩された方もいるでしょう。そんな時は、食欲が激変して食事をしない方もいると思いますが、絶対ダメです。そんな時こそきちんと食べましょう。そして、食欲が戻ったら、今こそ秋の味覚を堪能しにお出かけしましょう!!

秋の味覚と言えば

秋の味覚と言えば、言うまでもなく松茸ですよね。昨日、東濃地方へ松茸料理とすき焼きを食べに車を走らせて行ってきました。こちらが、その一部です。
松茸も言わずと知れた秋の味覚ですが、銀杏や栗もれっきとした秋の味覚ですよね。

この松茸たちは、このように炭火で軽くあぶっていただきました。お好みで、塩、おろしショウガ、醤油をつけていただけます。ちなみに私は塩だけ少々つけて頂きました。もう~~~~~~~~たまらん!!

松茸は、あまり細かく裂かずに少し露が出てきたら、食べ頃です。栗はすでに熱が通っているので、温まったら食べ頃ですが、殻をむくときに皆、「アチ、アチ」と言いながら、熱さに耐えて一生懸命頑張りました。
それから、銀杏。こちらは松茸や栗よりかは焼きが必要だったので、先に焼けた松茸や栗を堪能しながら、焼けるのを見守っていました。
やがて、銀杏が焼けました。焼けたのは良いのですが、栗同様熱い熱い殻が待ち構えていました。
しかも、栗はある程度殻が開いていましたが、銀杏は殻が7割ぐらい残っていましたし殻が熱を持っていました。
皆さん、栗以上に「アチ~~~~~~~~~、アチ~~~~~~~~~!!!」と言いつつ美食のために気合いを入れて、殻をむきました。そして、すぐに「いただきま~~~~~~す!!」と迷わず頂き、秋の味覚を堪能しました。

松茸料理、まだまだ続きますよ

秋の味覚の王様である松茸と言えば、網焼き・土瓶蒸し・茶碗蒸し・松茸ごはんにして召し上がる方が多くはないでしょうか?

実は、他にも食べ方があって、それは、な、なんと、「すき焼き」なんです。

ちなみに、手前のお肉は飛騨牛で、その上にあるのがまぎれもなく松茸です。最高の贅沢です。

そして、焼き方ですが、地方やお家等によって焼き方に違いがありますので、あくまで私ならこうするというレベルでお話ししたいと思います。

  • すき焼き鍋を熱し、牛脂を敷く
  • 豆腐を鍋に入れて焼く
  • 肉を鍋に入れて、素早く焼く
  • 割り下を入れて軽く煮る
  • 肉を食す
  • 野菜(白菜・ネギ・ごぼうなど)や白滝を入れる
  • 松茸を入れて軽く煮る
  • あとは、火が通ったものからひたすら食すのみ

こんなところですかね。
ちなみに、もしこの記事を読んで下さった方で、もっとおいしい食べ方あるよってご意見頂けるなら、お教えください。お待ちしております。

さいごに

冒頭にも述べましたが、特に夏場の暑さのせいで疲れがたまっていたり、体調を崩された方にお勧めします。
松茸に限らず、旬のものを美味しく食べるのが、一番の治療方法だと思います。

例えば、上司や経営者に怒られたから食欲がないときもあるでしょう。
でも、一口でもいいから食べる。美味しく食べる。
食べなきゃ、それなりのパワーしか出ないし、頭も働かない。

さらに、エネルギーを蓄えたいのであれば、尚更しっかり食べなきゃ、とてもじゃないけれど、もたないよ。

ガッツリ食べましょう。そして、何か話す機会があれば、お話できると良いですね。

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