
お待たせしました!
近頃急に寒くなりましたね。風邪・コロナ・インフル・マイコプラズマ等流行しています。
皆様、くれぐれもご自愛下さい。
お待たせしました。今日は待ちに待ったサツマイモの収穫を行いました。
家族と近所のお友達と一緒に芋掘りをしました。
今回はその模様・手順をアップしたいと思います。
芋掘りの手順
1)地上に伸びたサツマイモのつるなどをカット
まず、地上に伸びたサツマイモのつるなどをカットします。
中には、固い茎があるので、無理にハサミで切ろうとせず、枝切りハサミ等を使うと良いでしょう。


2)防草シートに打ち付けたペグを抜く
次に、防草シートに打ち付けたペグ(ピン)を抜き、防草シートをめくって外します。
ここで一つ気を付けたいことがペグの外し忘れです。ペグは鋭利なので、特に小さなお子様が触れてケガをなさらぬよう、ご注意願います。


3)いよいよ芋掘り!
さあ、待ちに待った芋掘りの始まりです。今年はどれだけ採れるかな?
みんな、泥んこになって、犬のように両手を駆使して、サツマイモが折れたりしないように、やさしく掘っていました。とても微笑ましい姿です。


4)サツマイモが残っていないかチェック
手やスコップなどでサツマイモを掘った後に、掘り忘れがないか確認します。ここでは鍬を使っていますが、あくまでそーっとそーっと掘っていきます。以外に大きなサツマイモが残っていたりするものです。
今回は、1つ大きなサツマイモが残っていました。

5)サツマイモを洗う
みんなが力を合わせて掘ったサツマイモをきれいに洗います。
昨年の反省です。
昨年収穫したサツマイモは、新鮮な状態にしておこうとして、あえて泥を洗いませんでした。ところが、泥がついているとサツマイモがどんどんしぼんで食べられなくなってしまいました。
昨年のサツマイモさん、ごめんなさい!!
今年は、おいしく頂きますので!!

6)御礼肥え
そして、「今年もサツマイモありがとう。来年もおいしいサツマイモが取れますように」、と祈りを込めて、土がふかふかになるまで耕し、肥料を軽くまき、さらに目分量でバーミキュライトをまいて、よくすきこみ来年の準備をしました。


7)後片付け
最後に、後片付けです。泥だらけのスコップ、手袋、くわなどなど、来年も無事に使えるよう、きれいに洗います。
後片付けって、おっくうに思う人もいると思うけど、結構大事なんですよね。例えば鉄製のスコップを泥のついたまま放置しているとどんどんサビます。洗ってよく乾かして、片付けましょう。

さいごに
今年も、家族と近所のお子さんたちの協力のもと、無事にサツマイモ掘りができたこと、感謝しています。
本当にありがとうございました。
そして、本記事にお付き合い頂いた皆様、誠にありがとうございました。
今後は、サツマイモに限らず他の作物の記事も書いていきたいと思いますので、
皆様、今後も宜しくお願い致します。